〒380-0836 長野県長野市大字南長野南県町1075-1 南県町ビル3F
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司法書士 行政書士
平成4年 長野県長野吉田高等学校卒業
平成8年 立正大学文学部地理学科卒業
平成8年~平成11年 国際測地株式会社勤務
平成8年 測量士補登録
平成13年 司法書士登録
平成16年 東京都文京区にて開業
平成17年 簡裁訴訟代理関係業務認定
平成17年 宅地建物取引士登録
平成25年 長野県長野市に事務所移転
平成26年 行政書士登録
長野県司法書士会
長野県行政書士会
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司法書士・行政書士の小林美和子と申します。
私は大学卒業後測量会社に就職し、図面作成やデータ入力などパソコンに向かいコツコツ作業する日々を送っていました。そのような仕事も好きなのですが、会社の外の人とも関わる仕事がしたくなり、そのために何か資格を取ろうと思いたちました。
とはいえ、何から始めていいのかよくわからず、とりあえず測量に関連する資格から挑戦し、運よく土地家屋調査士試験に合格することができました。その後、調査士の資格予備校の先生から、女性は司法書士もおすすめですよと言われ、その言葉を真に受けて司法書士試験の勉強を始めました。
法律の勉強は初めてで、テキストや六法を読んでも意味のわからないことだらけでした。法律分野特有の独特な言い回しや聞いたことのない言葉・・・勉強を始めたころは、六法ではなく国語辞典を引いて言葉の意味を調べる、という状態でした。
その時に感じたのは、「法律は困っている人や弱い人を守るものではなく、知らないと損をするものではないか?」ということです。その思いは今も変わっていません。例えば、相続手続の際に家族に言われるがまま実印を押してしまった、相続放棄をしてくれと言われそのとおりにしてしまった、などという話を耳にすることがあります。もしその時に正しい法律知識があればこんなことしなかったのに・・・と後悔しても遅いことがあります。せっかく自分にとって有益な法律があっても、それを使わなければ役に立たないのです。こんなことが起きないように、身近な街の法律家として少しでもみなさまのお役に立てればいいなと思っています。
令和4年11月 司法書士 行政書士 小林美和子
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